トンネルに発生する変状の種類は?

トンネルは時間の経過とともに経年劣化するため、安全を確保するためには定期点検が必要です。
点検を行う際に、さまざまな変状が見つかることもあります。
今回の記事では、トンネルに発生する変状の種類について解説します。
▼トンネルに発生する変状の種類
■ひび割れ
トンネルを構築しているコンクリートは、外部からの力によってひび割れることがあります。
主に地圧・水圧・地震などが原因で、大きな力が加わることでひび割れを生じさせることが多いです。
また寒冷地では、コンクリート内に侵入した水が凍結して膨張し、コンクリートを押し割ることもあります。
■浮き・はく離
トンネル建設時に地山を支えていた鉄筋が腐食し、鉄筋を覆うコンクリートを押し出すことで浮き・はく離が発生します。
浮き・はく離が発生すると、コンクリートの破片が落下する恐れがあるでしょう。
■空洞
トンネル建設時に、十分な量のコンクリートが充填されていないと、中が空洞になります。
材料分離のしやすいコンクリートを使用している場合も、空洞が生じる可能性があるでしょう。
▼まとめ
トンネルに発生する変状の種類は、ひび割れ・浮き・はく離・空洞などがあります。
これらの変状を点検で発見し、事故につながる恐れを未然に防ぐことが大切です。
仙台の『株式会社ハシカンプラ』は、トンネルや橋梁などの点検を行っています。
豊富な知識や技術を活かしながら保全業務を行いますので、お気軽にご連絡ください。

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