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橋梁点検における近接目視とは?

2020/11/17
橋梁(きょうりょう)とは、分かりやすくいうと「橋」です。
高度経済成長期に作られた橋梁は、建設から40年以上が経過しています。
この時期に作られた橋梁の寿命は約40~50年といわれます。
老朽化した橋梁の寿命を長期化するために行われるのが橋梁点検です。
橋梁点検では「近接目視」というものが行われます。
では近接目視について見てみましょう。

▼近接目視点検を行う橋梁点検の種類
橋梁点検にはいくつか種類があります。
そのうち「通常点検」「定期点検」では近接目視が行われます。

▼近接目視点検とは
土木建築物の点検方法の1つが「近接目視」です。
といっても、単に近付いて「見る」だけではありません。
近接目視では、足場や高所作業車も使用されます。
さらに触診や打音検査ができる距離まで対象物に近付きます。
そのうえで土木建築物の損傷を詳細に調べるのです。

■手で触れるのが原則
近接目視については、さまざまな意見があるといわれます。
国土交通省の国土技術政策総合研究所の所長は、
「近接目視は手で触れるのが原則」
「リスクを把握するため打音や触診を行う」
と言及しています。

■遠望目視点検とは
「近接目視点検」の他に「遠望目視点検」という方法もあります。
これは徒歩で移動しながら損傷状態を見るものです。
可能な限り近付くという部分は近接目視点検と同じです。
しかしはしごや望遠鏡を使って確認するのが一般的です。

▼まとめ
株式会社ハシカンプラでは近接目視点検を含む橋梁点検を行っています。
丁寧で綿密な現場作業を行うのが株式会社ハシカンプラです。